パソコンを購入したらまずは「リカバリーディスク」作成を!

2013-12-17

今年は、WindowsXPからWindows7やWindows8、Windows8.1へ乗り換えられた方がたくさんいらっしゃると思いますが、今までのパソコンには付属していたリカバリーディスク(再セットアップディスク)が付属していないことにお気づきでしたか?

業務用パソコンを除き、個人向けのパソコンにはハードディスクリカバリーができる機種が主流となり、CD-ROMやDVD-ROM等でリカバリーディスクが添付されなくなってきています。

ハードディスクでリカバリーできるんだったら早くて、便利だからリカバリーディスクなんて作らなくてもよいと思ってしまうかもしれませんが、リカバリーディスクにしかできない再セットアップ方法など利点はたくさんあります。

利点
1. 万が一、ハードディスク情報が壊れても再インストールができる
2. リカバリー領域を削除して最大限ハードディスク領域が利用できる
3. ディスクの中には診断ソフト等のツールが入っていることがある
4. 現在、有料で販売されているリカバリーディスクが自前で作成できる

上記のような利点がありますので、パソコンを買ったら壊れる前にリカバリーディスク作成をお勧めいたします。

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